about

※現在1ヶ月のうち1週間のみオープンする形を取っております。
スケジュール等はInstagramにて告知しておりますのでご確認ください。


【照り-映える】
その場所が光に当たって美しく光り輝く。


日本には様々なテクスチャーの布が作れる産地があります。
その技術は豊かで、世界で数台の貴重な機械もあります。
大量生産では表現できないその布は時代から取り残され消えてしまうかもしれません。

terihaeruはそんな日本の繊維産業を明るく照らしていきたい。
稀有な技術や職人、機械をリスペクトし、魅力が最大限に引き出されるデザイン、そしてこれからに繋がるデザインを。

terihaeruのテキスタイルは日本の繊維産業の歴史と未来の手触りです。


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デザイナープロフィール
小島日和
愛知県小牧市、1992年生まれ
2015年名古屋芸術大学デザイン学部テキスタイルコース卒業。
卒業と共に織物産地である尾州産地を拠点としたテキスタイルブランド「terihaeru」をスタート。
旧式の織機「ションヘル織機」のみで生地を生産し稼働の方法も学ぶ。
2017年インハウステキスタイルデザイナーの展示会
「NINOW -TEXTILE JAPAN IN PROGRESS-」が
スタート。企画・運営を行う。
2018年にアトリエを一宮市内に移転し
ションヘル織機を用いたオリジナルテキスタイルのデザイン・生産を行ったのち
2021年に尾州のみならず全国の繊維産地とも制作がしたいと考え、拠点を東京都八王子市へ移した。
2023年4月日本の4つの産地で製作した新作テキスタイルの展示会を開催。
テキスタイルデザインのみならず、日本の繊維産地が成長していくためのイベント・展示会の企画等の広がりを見せている。

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