about
※現在1ヶ月のうち1週間のみオープンする形を取っております。
スケジュール等はInstagramにて告知しておりますのでご確認ください。
【照り-映える】
その場所が光に当たって美しく光り輝く。
日本には様々なテクスチャーの布が作れる産地があります。
その技術は豊かで、世界で数台の貴重な機械もあります。
大量生産では表現できないその布は時代から取り残され消えてしまうかもしれません。
terihaeruはそんな日本の繊維産業を明るく照らしていきたい。
稀有な技術や職人、機械をリスペクトし、魅力が最大限に引き出されるデザイン、そしてこれからに繋がるデザインを。
terihaeruのテキスタイルは日本の繊維産業の歴史と未来の手触りです。
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小島日和 テキスタイルデザイナー / terihaeru
愛知県小牧市生まれ。
2015年名古屋芸術大学テキスタイル専攻卒業。
大学を卒業後、織物産地である尾州産地を拠点とし、テキスタイルブランド「terihaeru」をスタート。旧式の織機「ションヘル織機」を稼働しオリジナルテキスタイルを製作する。
2017年テキスタイル展示会「NINOW -TEXTILE JAPAN IN PROGRESS-」をmina perhonen皆川明氏のサポートによりスタート。ディレクターを行う。
2018年一宮市民病院緩和ケア病棟にて、アート作品に採用。
2023年日本の4つの産地で製作したインテリアテキスタイルの展示会を都内にて開催。
日本の技術をキャッチーにデザインに落とし込むテキスタイルを多く手掛ける。
現在一宮市に在住し、尾州産地を中心にテキスタイル製作を行う。
※現在1ヶ月のうち1週間のみオープンする形を取っております。 スケジュール等はInstagramにて告知しておりますのでご確認ください。